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庭に芝生があると緑が映えて楽しめますね。
しかし芝生をを敷くとき、天然芝にするか?
はたまた、人口芝にするか?といったお悩みが多く聞かれます。
それぞれの特徴を比較して、違いをまとめてみました。
<メリット>
・四季を感じることができる。
・見た目が美しい
・天然芝ならではのフカフカな感触が楽しめる
・コストが安い(人工芝の約3分の1)
天然芝の色の鮮やかさは格別で、手触りがよく柔らかいのが特徴です。
寝転んでも気持ちがいいですよ。
芝の成長や季節の変化が感じられ味わい深いものがあります。
そして、コスト面は圧倒的に低費用で済みます。
<デメリット>
・冬は枯れてしまう
・芝刈りなどの手入れが必要
新緑の季節は鮮やかな天然芝ですが、冬場はどうしても枯れてしまいます。
また、お手入れが必要で、水やり、肥料の施しなどお世話が大変な面があります。
また、虫も多いことは知っておいたほうが良いかもしれません。
ただし、手をかけたぶん、お庭に愛着は生まれます。
<メリット>
・維持・管理がラク
・趣味(ゴルフのパターなど)を楽しめる
・冬でもグリーンが楽しめる
人工芝は、一度施工してしまえば、数年間は持ちますので
維持・管理の手間はほとんどかかりません。
一年中、緑の鮮やかさを楽しむことができるのもポイントです。
また、衝撃や重みにも強く、ゴルフの練習などには人工芝が向いています。
<デメリット>
・経年劣化する
・コストが高い
年数が経過すると、人工芝は寝てしまいます。
細かい石(珪砂)をまくと、寝てしまった芝を再び立たせることができます。
また、施工や交換にも何かとコストがかかりますが
天然芝の剪定や施肥の手間にかかるコストと比べると
数年で元が取れる計算にはなります。
いかがでしょうか?
どちらもそれぞれの持ち味があり、用途や趣向に合わせて
選んでいただけたらと思います。
栃木県県北、大田原市の「株式会社アクレス」では
エクステリア工事、基礎工事、土木工事を取り扱っております。
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